どうしても世界史に興味が持てない...と嘆いているそこのあなた! 世界史を興味深く勉強できるようになるには、どうしたらいいと思いますか?
世界史の出来事に、必ずからんでくるものがあります。 それは、人間の感情です。教科書にのっている歴史上の人物も、かつては私達と同じように生きていました。数百年の歳月が流れても、人間の基本的な感情は、そう簡単には変わりません。
教科書や参考書がつまらないと感じるのは、出来事が羅列してあるだけで、人間の感情は無視されているからです。しかし、登場する人物の感情を想像して加えることで、世界史は一気に面白くなります。歴史が動いた多くの場面で、人は、なんらかの感情に動かされています。 自分達は飢えで苦しんでいるのに、贅沢三昧の暮らしをするルイ16世を憎み、フランス革命を起こした民衆。 お金さえ払えば、天国に行けると主張する教会なんて、許せない!と憤慨して宗教改革を起こしたルター。
人間の感情が、歴史を動かすのです。世界史は、戦争史だと言いきってもいいぐらい、戦争が非常に多く出てきます。その戦争も、もとはと言えば、相手への怒り、憎しみ、嫉妬、妬みなどの感情が背景にあるのです。教科書や参考書にのっている歴史を、自分が覚えやすいように想像力を働かせて、物語やドラマのようにしてしまいましょう。興味がもてるようになるだけでなく、必ず記憶しやすくなるはずです!














