論述対策はどうすればいいですか?

論述の対策についても、南極流のコツを実践していかなければなりません。
世界史論述対策にオススメな教材↓ 
『出題パターン型世界史論述練習帳―高得点をめざす-方法と知識』中谷臣・著(旺文社)

論述に関する問題集は他にも数点あるのですが、どれも複雑なものばかりです。
構想メモ・背景知識などビッシリと書きこんであるため、いきなり論述対策にそういうタイプの本を使うことはオススメできません。

まず、別冊を完ぺきにします。
論述を書くといっても、そのキーワードが頭にはいってなければならないためです。
別冊には、キーワードが紹介されていますし、そのキーワードを盛り込んだ解答例も紹介されています。それらを暗記していくことから始めてください。
論述の序盤として、問題についてのキーワードがパッと思いつくことができるようにするのです。
単語だけ思いつく状態でもかまいません。
それが、どの時代もムラ無く答えられるようになることが、スタートとなります。

中盤:実際に短文を書く練習をしていきます。20字~100字以内で良いと思います。
これぐらいの量であれば、キーワードをつなげるように書くだけで字数がすぐに埋まります。
それほど、論述の力が必要とされているわけではありません。では、この段階までの練習を行うことができます。
ぜひ、志望校の論述の過去問を解く前に仕上げておいてくださいね。

終盤:100字以上の論述を解いていくことになります。
時間があれば、もう一冊ぐらい何か問題集をやってもかまわないのですが、基本的には過去問で十分に練習できると思います。
この量の論述の場合は、いきなり書き出すのではなく、キーワードは何か、どういった順番で書けば良いのかなど、構想メモを書いてから書き出すことが肝心となります。
そして、国語力(表現力)が必要となるので、現代文の勉強(特に要約)は必ずしておいてくださいね!
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